Youtubeの漫画動画の作り方!収益化で稼ぐ!

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Youtubeの最近の流行りは「漫画動画」です!
急上昇ランキングにも載っていることも多々あり、現在とても注目されているコンテンツですよね。

「漫画動画」とは?
「スカッと系」「泣ける・感動系」「あるある」などの 話を漫画形式で流し、ナレーションや効果音をつけた5分前後の動画。

 皆さんも見かけたことがあるのではないでしょうか。


Youtubeのお金稼ぎに挑戦してみたいけど、顔出しは怖い。そんな皆さんでもチャレンジできるぴったりなコンテンツです。視聴者も増えやすく、収益化も比較的簡単です。


今回はこちらの漫画動画の作り方を紹介していきたいと思います。

漫画動画に必要なもの

Youtube漫画動画に必要なものは以下の4つです。

・シナリオ
・漫画イラスト
・ ナレーション
・動画編集


この4つを全部一人でやるのは、かなり厳しいですよね。


ほとんどのYoutube漫画動画制作者は、これら4つを外注しています。
もちろん、自分でやった方が収益は多くなるので、できるところは自分一人でこなすと良いかもしれませんね。

 

漫画動画の作り方

次は各過程を外注する場合の漫画動画の作り方・工程を詳しく説明していきます。
流れとしては、

1.シナリオを外注
2.シナリオを元に漫画イラストを描いてもらう
3.シナリオ・イラストを元に声優さんにナレーションをつけてもらう
4.漫画データと音声データを動画編集担当の方に渡し、更にBGMや効果音を付けるなどして、1本の動画にしてもらう

 といった形になります。

 

シナリオについて

漫画動画のシナリオでおすすめなのは上記の通り
「スカッと系」「泣ける・感動系」「あるある」などです。
漫画動画の長さは5分前後がベストとされており、これは文字数1500~2000字程度です。外注するときはライターさんに予めそう伝えておきましょう。

また、シナリオは自身のYoutubeチャンネルがどの年齢層・性別を狙っているのかによって傾向を整えていくと良いでしょう。


例えば主婦層がターゲットである場合「ママ友トラブル」「嫁姑問題」「夫の不倫」などのシナリオが好まれるでしょうし、
10代~20代の若者層がターゲットであれば「いじめっ子を見返す」「合コンに来る痛い女子」「不良を撃退する」といったシナリオが良いかもしれません。

シナリオ選びは大切な戦略です。

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漫画イラストについて

漫画イラストのサイズはYoutubeの画面に合わせて16:9の比率「1920×1080ピクセル」「1280×720ピクセルだと丁度良いでしょう。

1枚のイラストに2コマ程度、合計15~20枚のカラーイラストが一般的です。

 

ナレーションについて

多くの漫画動画は女性・男性・子ども役と色々な声色を出すことが出来る女性の方がナレーションを当てています。
しかし、登場人物が男性しかいない場合は男性の声優さんに当ててもらうこともあるでしょうし、こだわって男性と女性二人の声優さんを採用しても良いでしょう。


ナレーションは、あなたのこだわりと好みで決めましょう。

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動画編集について

漫画イラストとナレーションを1つにして、イラストをスライドで表示させるなど動きをつけ、BGMや効果音を編集してもらいます。


編集の出来次第で漫画動画の魅力はかなり左右されます。
こだわるべきポイントでしょう。

 

外注について

さて、漫画動画の作り方の説明をしてきましたが、大切なのはこれらの4つの工程を行う「外注」です。


外注には、クラウドソーシングサービスを使用します。
サイトによって各作業の相場やカラーも違うので、それぞれ比べてみて好みのサービスを選びましょう。

 

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