動画のシナリオ外注の方法!おすすめクラウドソーシングサービスを大紹介!
Youtubeで流行りの漫画動画やLINE動画のシナリオ、商品を魅力的に紹介するPR動画のシナリオ。これらは一般的に外注するものですよね。
では、その外注はどこで行えばいいのでしょうか?
外注は主にクラウドソーシングサービスを利用します!
今回はたくさんありクラウドソーシングサービスから、それぞれのサイトのシナリオ外注の特徴や相場を紹介していきます。
クラウドワークス
特徴
クラウドワークスは利用者も多いので、優秀なライターさんもたくさんいます。特徴としては、プロジェクト形式とタスク形式の二つの依頼形式があることでしょうか。
プロジェクト形式は、クライアント側がライターを募集し、応募してくれたライターさんの中から任意の方を選び、契約してから仕事をする形式です。
一対一のやり取りが可能なので、条件や細かいシナリオのすり合わせが出来るというメリットがあります。
タスク形式は、プロジェクト形式とは違い契約を行いません。業務開始前後にクライアントとライターがやり取りをすることなく、作品が納品されます。
クライアントは納品されたものの採用・不採用を決めることが可能で、不採用の場合は報酬を払う必要がありません。
メリットは、クライアント側が一つの仕事を一気にたくさんの人に発注できること、やり取りの手間がないことですね。万が一シナリオの出来が悪くても、採用・不採用を選択できるので安心です。
相場
1500~2000字のシナリオ、文字単価1円~3円が多い印象を受けます。
相場はプロジェクト形式だと1500円~4000円と幅広い感じですね。
一方、タスク形式案件だと500~1000円とかなり安い値段でも受けてくれるワーカーさんも多いようです。
費用を抑えたい方にはおすすめですね!
ランサーズ
特徴
こちらもクラウドワークスとほとんど同じです。
依頼方式はプロジェクト方式とタスク形式の2種類で、受注者も経験者が多く仕事に慣れているかたが多い印象がありますね。
ただ、こちらは1つの案件につき1人しか採用出来ないのでご注意ください!
相場
こちらも1500~4000円が相場となっているようです。
タスク形式案件だと500~800円と、ほぼクラウドワークスと同じですね。
Bizseek
特徴
Bizseekは上記のクラウドソーシングサービスに比べ「Youtube動画のシナリオ」というライティング案件がほとんどありません。
Youtube動画のシナリオに慣れているライターさんは、慣れている分良くも悪くも内容が似通いがちです。思い切ってBizseekで依頼することで、新しい視点からシナリオを書く方を発見・マンネリ化を防ぐことができるかもしれませんね。
相場
動画シナリオ案件がほとんどないので、相場も決まっていません。
チャレンジャーな貴方は、1000円以下などの安価な値段で挑戦してみても良いかもしれませんね。それが相場になる可能性も無きにしも非ずです。
ココナラ
特徴
ココナラはたくさんのライターさんがいる中、好きな方を選んで依頼する形式です。
Youtubeシナリオ専門で「感動系のシナリオが書けます」「スカっと系のシナリオが得意です」など、自分の得意分野をわかりやすく明記している方も多い印象です。
希望するシナリオ傾向にぴったりのライターさんが見つかりやすいでしょう。
相場
1000~3000円が相場となっています。
まとめ
いかがでしたか?
予算や求めているクオリティーなどを加味し、ぴったりなクラウドソーシングサービスを利用してみてください!